松本ナワテ通りのフルーツ専門店

越中屋は、国宝松本城から徒歩５分、女鳥羽川沿いの縄手通り の中ほどに位置する果物専門店です。
「越中屋」という名前は、創業者が富山からここ松本へきて開業をした ことからつけられました。明治・大正・昭和と時代を経て、昭和35年現在の建物に改築をしてから 果物専門店となりました。
現在は、季節の果物や贈答用フルーツを中心に販売し、信州の特産物などの発送も承っております。 店頭では、フレッシュフルーツを使ったスムージーも人気です。自然の恵である果物の魅力を多くの方にお伝えしたいと思っております。
縄手通りにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。お待ちしております。

ナワテ通り（縄手通り）は、終日歩行者天国となっている商店街です。「縄のように細く長い土手」であったことから名づけられ、明治12年に建立された四柱（よはしら）神社の参道としても栄えてきました。すぐ横に流れる女鳥羽川から通りを見てみると、長屋が立ち並んでいるのがわかり、昭和レトロな景観や街並みを残しているのも魅力のひとつ。明治時代から露店が立ち並び、戦後は闇市がたっていたにぎやかな場所。現在は歩行者天国の商店街として整備され、地元の人々や観光客で毎日賑わっています。